【'TA FU CHI PLASTIC'】は1989年に設立され、米の香りが漂う台南の素朴な町、関田にあり、プラスチック製のカップ皿から始まり、環境保護への意識の高まりとともに、製品も徐々に変化してきました。プラスチック製品は環境保護の概念を製品に取り入れており、当初から台湾の内需が主な焦点でしたが、現在はプラスチック産業を基盤とした輸出志向のビジネスモデルによって補完されています。

最初、王榮六氏はいくつかの志を同じくする仲間と共にプラスチック製品の受託製造工場を設立しました。100坪の工場を借りて、1台の機械で昼夜を問わず生産を行っていました。しかし、トレンドの変化と需要の増加に伴い、工場を購入し自社ブランドに転換しました。数年にわたる努力の結果、現在の工場は初期の工場の20倍の規模に拡大し、設備の増強と追加により、生産能力と効率を持続的に向上させています。 そして今、急速に発展する環境の中で、大福奇塑膠は新しい材料を探し続け、研究開発チームを設立し、特殊な機能性の板材を提供および開発しています。

大福奇塑膠が生産するプラスチック板材は非常に広範な用途があり、お客様の要求と用途に応じてカスタムサイズと仕様を提供し、周辺加工サービスも提供しています。板材の応用範囲は、自動車の内装、周辺装備、電動車の外装、キッチンパネル、トラベルケース、オフィス用品、バスルーム設備、インテリアデザイン、医療機器、パッド、産業用包装材料、成形印刷用板材などの産業に及びます。

大福奇のマイルストーン

1989年 大福奇塑膠の設立、一回使いの洗わないプラスチックカップは大福奇の最初の製品でした

1994年 新しい工場を購入し、GPS基板の生産を開始しました

1999年 ABS多機能成形板、印刷板を発売

2002年には、海外で人気のあるコンボカードやギフトカードのパネルが発売されました

2003年 キッチンパネルの発売開始

2005年 拡大増築工場、携帯電話用SIMカード

2009年 複合多層材料板の発売開始

2010年はISO 9001:2015を取得しました

2018年 カスタムキッチンパネルの導入

2020年 ASAボード、防疫パーテーションの導入